1月9日の噂まとめ。WWEがAEWと交渉？、サシャの怪我 UPDATE、今週のスマックダウン視聴者数、他に関する噂のまとめ。
Wrestling Observer 2022.1.9
■今日の噂まとめ
現地時間1月7日(金)放送のスマックダウンの視聴者数は216万人で、前回の放送から約170万人減ってしまいました。しかし前回は総集編で極端に低かったので、前々回との比較では19万人増となっています。この日はロマン･レインズ復帰、そしてブロック･レスナーが登場しました。
18〜49歳の視聴率は前々回の0.48％から0.55％にアップ。
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1月2日のハウスショーで足を負傷したと思われているサシャ･バンクスだが、WWEはMRI検査の結果かかとの打撲だったことが発覚したとのことで6〜8週間の欠場になると発表しました。
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ロイヤルランブルにインパクト･レスリングの現ノックアウト王者のミッキー･ジェームスが登場する事になったが、Ringside Newsによるとビンス･マクマホンはロイヤルランブル戦に出場して “インパクト･レスリング” の名前を出す事を許可したそうです。ミッキーはインパクト･レスリングと契約しています。
他団体の選手が出場する事になったが、昨年からWWEは選手を大量解雇していて特に女子選手が不足している問題が影響していると思われます。
また昨年WWEタレント･リレーション部門に復帰したジョン･ロウリネイティスがAEW社長のトニー･カーンと会って、何人かのAEWの選手の経歴、そして将来的のプロジェクトに関する話をしていたそうです。ミッキーのようにAEWの選手がWWEで試合する訳ではなく、どうやらドキュメンタリーにAEWの選手を使いたいようです。
誰の話をしたかまで不明ですが、AEWにはブライアン･ダニエルソン、ミロ、マラカイ･ブラック、クリス･ジェリコ等WWEから移籍した選手が多くいます。
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※参考：1月3日放送のRAW 試合結果
※参考：オブザーバーのDAY-1 PPV 試合評価
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(情報：Cageside Seats/他)
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