[WWE] 結局ビンスは番組で何を伝えたかったのか?、スマックダウン視聴者数は大幅増

6月19日の噂まとめ。結局ビンスは番組で何を伝えたかったのか?、スマックダウン視聴者数は大幅増に関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2022.6.19
今日の噂まとめ

現地時間6月17日(金)放送のスマックダウンの視聴者数の速報値は227万2,000人で、前回の放送から約47万人の大幅増。この日は不倫騒動で会長兼CEO辞任のビンス・マクマホンが登場。そしてメインイベントでロマン・レインズvs.リドルのWWEユニバーサル王座戦、さらにブロック・レスナー登場と盛りだくさんでした。
18〜49歳の視聴率は前回の0.4%から0.55%にアップ。

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ビンスとジョン・ロウリネイティスの不倫騒動で取締役会が調査に乗り出し、ビンスは調査が終わるまで会長兼CEOを一時的に退くことを発表。その後スマックダウンに登場してファンに向けて “Then, Now, Forever, Together” のメッセージを送リました。これは毎回番組が始まる時に表示されるメッセージだが、Fightfulによるとビンスはこのプロモで “今直面している問題にしっかり対応して逃げないぞ” というメッセージを送りたかったそうです。(※結局ビンスは不倫問題に関して何も触れなかった)

Ringside Newsによると、ビンスはこの日のスマックダウンでは、出来上がった台本をボツにする事は無かったそうです。この日はいつもと違ってスムーズに進行できたとのこと。またこの日バックステージでビンスは笑顔でジョークも言っていたとの情報もある。
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※参考:6月13日放送のRAW 試合結果

※参考:6月17日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:7月2日マネー・イン・ザ・バンクPPVの対戦カード

※参考:7月30日サマースラムPPVの対戦カード
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(情報:Cageside Seats/他)
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