7月26日の噂まとめ。ビンスが引退を決めた要因は？、トリプルHのクリエイティブ責任者就任に希望に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2022.7.26
■今日の噂まとめ
引退したビンスに代わりトリプルHがクリエイティブの責任者に就任した事が正式発表されたが、FightfulによるとトリプルHは今週のRAWの前に選手達を集めてミーティングを行ったそうです。そこでトリプルHは自分と選手とでいつでもコミュニケーションを取れる状態にしたいと話していたとのこと。最近ではビンスと話すには何時間も待たなければならない状況でした。
選手達はトリプルHのクリエイティブ責任者就任で、より良い方向に向かうと信じているようです。またRAWを放送しているUSAネットワークも、エキサイティングな変化として期待しているそうです。
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WWEはSEC(米国証券取引委員会)への提出書類で、ビンスが2006年〜2022年の間に1,460万ドル(約20億円)もの未計上の費用を使っていた事が明らかにしました。これは不倫相手やセクハラした女性従業員や女子レスラー達に払われた口止め料が含まれていると思われています。(※ビンスは会社に返済することになっている)
ウォールストリートジャーナルによると、口止め料支払いの件でSECと連邦検察が調査に乗り出しあと、ビンスは7月22日(金)に辞任する事を決めたのだそうです。
またレスリング･オブザーバーによると、ビンスのスキャンダルはウォールストリートジャーナルやHBOのリアルスポーツからまだ続報が出てくる予定で、ビンスにとってさらに状況が悪くなるものだそうです。
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※参考：7月25日放送のRAW 試合結果
※参考：7月22日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報：Cageside Seats/他)
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