[WWE] ウィリアム・リーガルのWWE復帰は条件付き、年末のNXTは録画放送、今週のNXT視聴者数は落ちる

ウィリアム・リーガル

12月7日の噂まとめ。リーガルのWWE復帰は条件付き、年末のNXTは録画放送、今週のNXT視聴者数に関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2022.12.7
今日の噂まとめ

現地時間12月6日(火)放送のNXTの視聴者数は53万4,000人で、前回の放送から約11万人の減少。これはUSAネットワークで放送された中で2番目に低い数字です。この日は男子&女子アイアンサバイバーチャレンジ最後の1枠争奪戦が行われました。
18〜49歳の視聴者数は前週の0.13%から変わらず。

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PWInsiderによると、今年のNXTのライブ放送は12月13日が最後になるそうです。12月20日と27日は録画放送となり、14日に収録が行われるとのこと。

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ウィリアム・リーガルがAEWを退団してWWEに復帰するとの噂があったが、AEWのトニー・カーン社長は12月7日の記者会見でリーガルの退団を明らかにしましています。
リーガルの契約は今年いっぱいだがAEWには契約延長のオプションがあります。10月にリーガルから連絡があって、WWEに息子(チャーリー・デンプシー)がいて彼が全盛期のうちに一緒に仕事をしたいとの理由で契約延長のオプションを行使しないで欲しいと要求されたそうです。
トニー・カーン社長はリーガルの要求を受け入れたが、どうやらそれには条件があって裏方のコーチとしては問題ないが、以前のようにGMとして番組に登場するような事はしばらくの間できないようです。
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※参考:12月6日放送のNXT 試合結果

※参考:12月5日放送のRAW 試合結果

※参考:12月2日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:オブザーバーの11.26 サバイバーシリーズPLE 試合評価
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(情報:PWInsider/Wrestling Observer)
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