マンディ・ローズの女子王座からなくはいつ知らされたのか?
Fightful/Observer 2022.12.16
■マンディ・ローズの女子王座陥落の詳細
NXT女子王者マンディ・ローズは個人的に過激な有料画像&動画サービスを運営していた事が発覚し、12月13日のNXTでロクサーヌ・ペレスに敗れNXT女子王座から陥落。そして翌日WWEを退団したとの情報があります。WWEからは何の発表もないが、WWE.comのマンディのプロフィールがアルムナイセクション(退団した選手)に移されたのでマンディの退団はこれで正式なものになりました。
Fightfulによるとマンディは2019年に5年間の延長にサインしていたそうです。マンディは2年残して退団となったが、今回マンディは自ら退団を選んだとの情報が出回っているそうです。しかしこの話が真実かは確認できておらず、WWE側から意図的にリークされているのかもしれません。
マンディは12月13日のNXTでNXT女子王座から陥落したが、レスリング・オブザーバーによるとマンディはNXTの放送15分前に王座陥落を知らされたそうです。そもそも当初NXT女子王座戦は1月10日に行われる予定だったのだとか。
この日何があったかというと、13日の放送前の会議でマット・ブルームがショーン・マイケルズに、マンディが自分の有料サービスで過激な画像&動画を公開している事を教えてしまい、事情を知ったマイケルズはすぐにマンディを女子王座から陥落させる必要があると判断したのだそうです。そして14日にマンディの退団が明らかになりました。
PWInsiderによると、マンディは有料サービスのメンバーに向けてこれからもコンテンツを続けていくとメッセージを出していたそうです。マンディの復帰の可能性は残されているとの情報もあるが、このサービスが続く限り復帰は難しいと思われます。
※マット・ブルーム(元ジャイアント・バーナード)はパフォーマンスセンターのヘッドコーチをそしている。
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※参考:マンディ・ローズがWWEより自分の有料サービスを選んだ理由
※参考:12月9日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:Fightful/Wrestling Observer/PWInsider)
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