[WWE] 新会社でビンスはどれくらい株を保有する?、ちょっと切ないヒットロウの現状

4月10日の噂まとめ。新会社でビンスはどれくらい株を保有する?、ちょっと切ないヒットロウの現状に関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2023.4.10
今日の噂まとめ

トリプルH新政権となってダコタ・カイ、カリオン・クロスに続きヒットロウが復帰したが、最初はプッシュされていたようだが最近ではあまり出番がありません。1月6日(金)のスマックダウンではリコシェを襲ってヒールターンしたと思われたが実際のところよく分からない状況。
ファンがヒットロウを心配しているということでRingside NewsがWWEのクリエイティブチームに確認したところ、ヒットロウはそもそもトップ戦線で活躍させる為に復帰させた訳ではなく、与えられたポジションで役割をこなしているだけなので特に問題を抱えているという訳では無いとのこと。(※2月17日にはワイアットとハウディに襲われために歌わされたり踏ん張りどころが続く)

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UFCの親会社エンデバーがWWEを買収する事が決まり、WWEはUFCと統合される事になりました。その新会社でもビンスは引き続き会長として君臨する事も明らかになったが、Wrestlenomicsによると新会社に移行したらビンスは議決権株式の18%を所有する事になっているそうです。
以前は1人でWWE株式の過半数を所有していたので引退後もいきなり取締役会に復帰する事もできたが、新会社に移行したら以前のように好き勝手な事はできなくなります。とは言っても主要株主なので以前ほどではないにしろ権力は残ります。
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※参考:4月7日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:4月3日放送のRAW 試合結果

※参考:★5出た、オブザーバーの4.1レッスルマニア39 試合評価
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(情報:Wrestlenomics/Ringside News)
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