[WWE] ドミニクがNXTの視聴者数増加に貢献、ジャッジメントデイは評価される、でも今後はどうなる?

7月20日の噂まとめ。ドミニクがNXTの視聴者数の増加に貢献、ジャッジメントデイは評価されるに関する噂のまとめ。


2023.7.19
今日の噂まとめ

現地時間7月18日(火)放送のNXTの視聴者数は74万6,000人で、前回の放送から約75,000人の増加。今週はドミニクがウェス・リーの北米王座に挑戦した。直近では6月20日セス・ロリンズが世界ヘビー級王座の防衛戦をした時が77万人で1番高いが、今回はそれに次ぐ2番目。
18〜49歳の視聴率は前週の0.20%から0.21%にアップ。
またWrestleNomicsによると、メインイベントのウェス・リーvs.ドミニクが行われた最後の15分の視聴者数は84万人で伸びたそうです。そして18〜49歳の視聴率も0.22%まで伸びてこの日のピークだった。
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PWInsiderによると、WWEはジャッジメントデイがNXTに登場し視聴者数の増加に貢献したことを評価しているそうです。そしてドミニクがNXT北米王座を獲得したので、RAWで北米王座のベルトが登場することになると思われる。

そしてウェス・リーの北米王座保持期間は269日でストップしてしまったが、最長記録はカーメロ・ヘイズの272日(※2回の合計)だったので勝っていれば記録を更新する事ができた。当初ウェス・リーは7月30日のNXTグレート・アメリカン・バッシュでムスタファ・アリを相手に防衛戦を行う予定だったが、WWE上層部からドミニク勝利の指示が来て計画が変更した経緯がある。
ドミニクがグレート・アメリカン・バッシュで北米王座の防衛戦をするかはまだ発表されていないが、グレート・アメリカン・バッシュ以降もジャッジメントデイはNXTに出場する予定となっているので防衛戦をする可能性はある。
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※参考:ドミニク登場、7月18日放送のNXT 試合結果

※参考:7月17日放送のRAW 試合結果

※参考:7月14日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:8月5日サマースラムPLEの対戦カード
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(情報:PWInsider/WrestleNomics)
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