まだ不明な点が多いWWEグローバル･クルーザー級シリーズですが、少しずつ計画が明らかになってきたようです。
PWInsider 2016.3.28
■クルーザー級トーナメントの収録情報
（Update on WWE GCS Tapings)
現地時間7月13日(水)から10週に渡ってWWEネットワークで放送される “グローバル･クルーザー級シリーズ” ですが、今現在同大会について明らかになっているのは、205ポンド(約93kg)未満のレスラー32人が、フロリダ州オーランドのフル･セイル大学に集結してトーナメントを行う。そして米国のEVOLVE、英国プログレス･レスリングとレボリューション･プロレスで、トーナメントに出場する32人を蹴ってする為の予選の一部が行われる。プログレス･レスリングでは4月24日(日)ロンドンで予選が2試合行われるという事だけです。(※RPWは近日中に詳細を発表するそうです。)
そしてPWInsiderによると、関係者の話ではクルーザー級トーナメント本戦の収録は、オーランドのフル･セイル大学で6月20日の週に全て収録する事が計画されていて、収録日数の予定は5日間以上になるそうです。また出場選手に関しては、WWEに登場した事の無い選手もいるのでソーシャル･メディア上での発表になるとのこと。
※参考：トリプルH、クルーザー級トーナメントの計画について語る
(情報：PWInsider)
新日本プロレスのベスト･オブ･スーパージュニアは5月21日〜6月7日までなので、WWEもこの期間は避けたのかな？ウィル･オスプレイなどのBOSJ参加選手も出られるようになるし。そして6月20日前後に予定の無い選手はトーナメントに出場できそうですね。その前に予選があるけど。
