12月12日の噂まとめ。現在73歳のWWE殿堂者ハーリー・レイスに容態悪化の噂があったそうですがその真相とは?、そして最近WWEからベテランが去っていますが、WWEにもある事情があるようです。あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2016.12.12
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
先日リード・クリエイティブ・ライターのトム・カシエロがWWEから解雇されてしまいましたが、WWEは社内向けにマネジメント・ポジションの削減の一環としてと説明していたそうです。
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そしてプレショーを降板したジェリー・ローラーは、経費削減の一環としてTVプロデューサーのケビン・ダンから降板を言い渡されたそうです。そしてプレショー自体も縮小される事になりました。
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レスリング・オブザーバーによると、12月18日(日)開催のRAW単独PPV、ロードブロック2016のチケットの割引が行われているそうです。あまり売れ行きが良く無いのかもしれません。
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WWE殿堂者のハーリー・レイスは、最近介護施設にいました。これによりレイスの容態がかなり危ない状態なのではないかとの噂が広まりましたが、どうやら普段レイスの介護をしていたリーランド・レイスが、新日本プロレスのワールド・タッグリーグ2016に出場していた為だったそうです。しかし現在レイスは自由に歩き回る事はできない状態のようなので、入院施設に移動したそうです。
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ROHはマッチメイカーのナイジェル・マッギネスの辞意を受け入れた事を明らかにしました。ROHは今後執行委員会を結成してマッチメイクの対応すると発表していますが、PWInsiderによると、これはストーリーラインでマッギネスは実際にROHを辞めた訳では無いそうです。解説を務めていたスティーブ・コリノがWWEへトレーナーとして転職するので、マッギネスはコリノの代わりに解説を務める可能性があるとのこと。しかしWWEはスティーブ・コリノだけでなく、現在パフォーマンスセンターのトレーナーを積極的に探していて、マッギネスもその候補の1人だった事もあるそうです。結局採用には至らなかったようですが。
(情報:Cageside Seats)
トレーナーの積極採用って事は、WWEはさらに選手育成に力を入れていくって事かな?育成選手もだいぶ増えただろうし。後WWEは度々経費削減は行っているようですね、悪い意味じゃなくて。