3月7日スマックダウンLIVEの後に配信されたトーキング･スマックで、ダニエル･ブライアンが何やら意味深発言をしていたようです。
SE SCOOPS 2017.3.8
■ブライアンが試合復帰をほのめかす？
（Daniel Bryan Hints at Returning to The Ring)
3月7日(火)のスマックダウンLIVEの後にWWEネットワークで配信されたトーキング･スマック。そこでミズはジョン･シナは勝手にシナ&ニッキー vs. エルズワース&カーメラのミックスドタッグマッチをブッキングしたとして非難しました。さらにシナの不満を挙げるミズ、一方GMのダニエル･ブライアンもミズの事をWWEの宣伝要員だと非難。
ミズは自分は映画スターになる事だって出来たと反論するが、ブライアンはDVDでしか販売されないような役者だろと言い返すと、今度はマリースがブライアンに映画に出演した事があるのか？と言って反撃。ブライアンは役者なんて興味無いと言うと、ミズはブライアンは頭の問題のせいでこれ以上レスリングができないくせにと言う。
するとブライアンは、もう試合をする事ができないとか、させてもらえないとか思ってるだろ？1年半後何が起こるか見てろよと、ミズに言い返しました。
ブライアンが脳しんとうを起こして欠場していた時、WWEとの契約は約3年ほど残っていると言われていました。欠場期間はカウントされないので、上記の発言によりGMとして復帰してから再び時間を進める事になったブライアンの契約期間の残りは、あと1年半なのかもしれません。そして契約期間が満了したら、ブライアンはWWEを辞めてどこかで選手として復帰するのではないかとの憶測に繋がっています。
レスリング･オブザーバーによると、ブライアンはすでに脳へのリスクが低い新しいレスリング･スタイルを開発し始めているそうです。その新しいスタイルでも、十分面白い試合ができるとブライアンは考えているとか。
そしてブライアンは、ビンスにより早く引退発表をさせられた事に不満があったかもしれません。
(情報：SE SCOOPS)
