5月4日の噂まとめ。ケビン･オーエンズはUS王座リマッチで、ジェリコに勝利した後に場外でDDTを決めました。オーエンズといえばエプロン･パワーボムなのに何故？、タイタス･オニールがまたやらかしてしまったそうです。現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2017.5.4
■今日の噂まとめ
（Rumors for the Day)
4月30日カリフォルニア州で行われたペイバックPPV、そして翌日のRAWと翌々日のスマックダウンLIVEのバックステージにはビンス･マクマホンはいませんでした。
どうやらビンスは全国を飛び回る事を止めようとしているのではないかとの話もあるようです。ビンスは今年で72歳になります。
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5月2日のスマックダウンLIVEでクリス･ジェリコとケビン･オーエンズのUS王座りマッチが行われました。試合はオーエンズがポップアップ･パワーボムで勝利しましたが、試合後オーエンズは花道でジェリコにDDTをブチ決めてしまいました。通常オーエンズが相手を負傷させる時はエプロンへのパワーボムですが、この時場外でのDDTを使ったのは、1986年5月3日にジェイク･ロバーツが場外でリッキー･スティムボートにDDTを決めてノックアウトした事へのオマージュだったかもしれません。
またジェリコがプロレスラーになろうと思ったキッカケの1人は、この頃のリッキー･スティムボートだったそうです。
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5月1日のRAWの放送が終わった後、RAWの選手達は5月3日イタリアから始まるWWEヨーロッパツアーの為に飛び立ちました。そしてタイタス･オニールは選手達とローマのコロッセオで撮った写真をSNSにアップしました。しかしその後その写真を削除してしまったそうです。その写真にはオニールの左にロマン･レインズ、そして1番左にはブラウン･ストローマンが写っていました。
ルーク･ハーパー･ファンクラブの時も同じような事がありましたが、ビンス･マクマホンはSNS上でも、選手達にWWEの役割を演じることを求めているのだそうです。
※参考：ルーク･ハーパー･ファンクラブ
(情報：Cageside Seats)
