現地時間9月19日(火)カリフォルニア州オークランドで開催されたスマックダウンLIVEの後に配信された、205 LIVEの試合結果です。
WWE.com 2017.9.19
■今週の205 LIVE 試合結果
(Results of This Week 205 LIVE)
第1試合 シングルマッチ
セドリック・アレキサンダー vs. ブライアン・ケンドリック
※変形ヨーロピアンクラッチでアレキサンダーが3カウント奪取!
勝者:セドリック・アレキサンダー
※試合後ケンドリックは花道でアレキサンダーを呼び止めると、背後からジャック・ギャラハーがアレキサンダーを攻撃。そして2人でアレキサンダーを攻撃した後、ギャラハーはアレキサンダーのお腹と頭にヘッドバットをかます。
※バックステージ:何故ケンドリックと共闘しているか聞かれるギャラハー。ギャラハーは何故自分の行動が疑われるのか?自分はただWWEユニバースの為にやっているんだ。ケンドリックが勝ったんだ、彼ならクルーザー級ディビジョンを変える事ができる。失敗しても人生をうまくやり遂げる事はできると答える。
※ドリュー・グラック:グラックは “NO CHANTS” のプラカードを持って登場。そしたアナウンステーブルの上に立って、先週のファッションポリスが俺にした事は言葉に言い表しがたい。彼らには俺の弁護士からの尋問があるだろう。
俺は今205で苦境に立たされている。それをガリレオで例えてみよう。もし今ガリレオが生きていたなら、戸澤陽にうんざりするだろう。あいつはWWEではチャントをする事が良いと思ってるからな。ガリレオは後に正しかった事が表明されて英雄となった。だが俺は英雄では無い、飾り気のないブーツとちょうどいいフィット感のあるコスチュームがあればそれでいいと言って、グラックはパワポのプレゼンに移る。
近いうちに残りのパワポを全て見せるぞ、まずはスライドNo.6 “携帯電話は禁止”、アリーナでは携帯電話は禁止だ。ガリレオも持っていなかったからな。あkれは勉強熱心な男だと考えられていると言うと、そこに戸澤陽が現れて第2試合へ。
第2試合 シングルマッチ
戸澤陽 vs. ノアム・ダー
※グラックがゲスト解説に。
※ダイビングセントーンで戸澤が3カウント奪取!
勝者:戸澤陽
※バックステージ:ロッカールームでTJPはリッチ・スワンに話しかける。俺達は相性が良いと思ってる、現代のアリとフレーザーだ。これは続けないとなと言うが、スワンはそれは良く無いかもしれないけど、俺達は友人として何とかなるだろう。今日はリンセ・ドラドと試合があるんだと言う。するとTJPはそれをもっとよくする事ができるかもしれない、俺も試合したいと思ってたからねと言う。スワンはTJPが何をしようとしているかは警戒していると答える。
第3試合 シングルマッチ
リッチ・スワン vs. リンセ・ドラド
※ドラドはバックステージで何者かに襲われて登場せず。心配したスワンはバックステージに様子を見に行こうとするが、TJPが突然現れスワンを襲ってしまう。
※ネヴィルとエンツォ:2人は言い争う。ネヴィルはお前は昨日モンスターによって滅多打ちにされた、そしてノー・マーシーPPVで完膚なきまでに俺に痛めつけられるんだ、お前は自分で失格となるか、ローブローしか選択がないぞとエンツォに迫ると、エンツォはネヴィルのいう事は正しい。でもそれじゃクルーザ級王者にはなれない。今はノー・マーシーPPVじゃないからなと言ってネヴィルの股間を蹴り上げてしまう。
※参考:9月12日放送の205 LIVE 試合結果
(情報:WWE.com)