10月13日の噂まとめ。WWEと来年のレッスルマニア34登場で交渉中との噂がコナー･マクレガー、その噂にデイナ･ホワイトが答えました。そしてバレットクラブとの写真で解雇されてジミー･ジェイコブスの続報です。あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2017.10.13
■今日の噂まとめ
（Rumors for the Day)
WWEがUFCファイターのコナー･マクレガーを、来年のレッスルマニア34に登場させようと交渉中であるとの情報がありました。グッデイ･ニューヨークに出演していたUFC代表のデイナ･ホワイトは、それを否定してこの件でビンスとメールしていた事を明らかに。そしてビンスからは “私も初めて聞いた” と返信が来ていた事も明らかにしています。
ただしこのメールのやり取りは、その場で行われたモノでは無いようです。
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来年の4月でWWEとの契約が終了するブロック･レスナー。どちらかが契約終了を申し出ない限り、契約は自動的に延長される事になっていますが、どうやらレスナーの契約はこのまま延長される事になりそうです。
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WWEクリエイティブ･ライターのジミー･ジェイコブスはバレットクラブと一緒に写真を撮って、自身のインスタグラムにアップした事でWWEを解雇されてしまいました。PWInsiderによると、どうやらジェイコブスは何かの問題を抱えていて、一時WWEを休んでいた事も解雇に影響していたそうです。そして今年の夏に仕事に復帰したが、結局例の写真が決定打となり解雇に至ったようです。
ジェイコブスはWWEに来る前はROHでレスラーとして活躍していたので、レスラーの立場から物事を考えられるという事でレスラー達からは信頼されていたそうです。
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個人的な問題といえば、今週の205 LIVEを休んだ解説のナイジェル･マッギネスも個人的な問題を抱えていて、その問題に対応するために休んでいたそうです。どうやら米国外での問題だそうですが、詳細は不明です。
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ヤングバックスに “Too Sweetハンドジェスチャー” は知的財産権を侵害していると警告したWWEですが、実際のところWWEはこのハンドジェスチャーの商標権を所有していないそうです。
(※元々クリックがこのハンドジェスチャーを使っていたが、その時WWEは商標登録していなかった。最近商標登録申請したが、少なくとも申請はまだ認められていないようす。)
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ヘル･イン･ア･セルPPV翌々日のスマックダウンLIVEに、中邑真輔からWWE王座を守ったジンダー･マハルは登場しませんでした。マハルはこの日の最後に行われたダークマッチのWWE王座3WAY戦に登場しましたが、マハルは肩を痛めていたようで肩を全体的にテーピングをしていたそうです。
試合は挑戦者のボビー･ルードとドルフ･ジグラーがほとんど出ていて、ルードがジグラーにグロリアスDDTを決めると、マハルがフォールを横取りしてWWE王座を防衛しました。
(情報：Cageside Seats)
あのハンドジェスチャーは元々広く使われているものなので、申請差し止め請求があったかもしれない。WWEも申請を途中で止めていた形跡もある。
