ジェイソン・ジョーダンが首の手術を受けていたそうです。
WWE.com 2018.2.6
■ジェイソン・ジョーダンが首の手術を受ける
(Jason Jordan Undergoes Neck Surgery)
2月5日(月)放送のRAWで、ジェイソン・ジョーダンはセス・ロリンズとシェイマス&セザーロのRAWタッグ王座に挑戦する予定だったが、首の怪我を理由に直前で辞退してしまいました。
そして翌日WWEは、ジョーダンは首の手術を受けて無事成功したと発表しました。当初手術をしないで首の治療をしようとしたが、首の椎間板の痛みがひどく、低侵襲手術を行う事になったそうです。そしてRAWの翌日にジョーダンは、ダメージを最小限に抑える顕微鏡による椎間板切除術を受けたということです。復帰時期に関してはまだ未定とのこと。
ジョーダンは1月中旬からハウスショーを欠場していました。その後もRAWで試合をする事はありませんでしたが、28日(日)のロイヤルランブルPPVでは、RAWタッグ王者として試合に出場。しかし試合序盤にコーナーポストに叩きつけられて、不調を訴え場外で休んだままでした。結局1人で戦う事になったロリンズは、シェイマス&セザーロに敗れてロリンズ&ジョーダンはRAWタッグ王座から陥落。
そして5日のRAWで、ジョーダンは父でGMのカート・アングルから怪我が治るまで家で治せと帰宅命令。
ジョーダンは今後のハウスショーも欠場となりますが、ジョーダンとのチームで出場する予定だったロリンズは、ジョーダンの代わりに何度かフィン・ベイラーと組んで出場する事になっているそうです。これがRAWのストーリーに反映されるか分かりませんが、もしかしたらジョーダン欠場による一時的な組み合わせかもしれません。
※参考:1月28日 ロイヤルランブル2018 試合結果
※参考:2月5日放送のRAW 試合結果
(情報:WWE.com)