何だかんだあって結局WWEと再契約したドルフ・ジグラー、それは断れないような額のオファーだったそうですが、一体いくらだったのか?、そして昨年8月にヒザを負傷して欠場中のビッグ・キャスの回復具合は?
青空プロレスNEWS 2018.2.15
■WWE関連ニュース&メモ
(WWE News and Notes)
昨年8月21日(月)放送のRAWで、エンゾ・アモーレとの対戦中に左ヒザの前十字靱帯を負傷してしまったビッグ・キャス。復帰まで最長で約9ヶ月程度かかると言われていましたが、PWInsiderによると、キャスは最近WWEパフォーマンス・センターでトレーニングをしているそうです。そしてもう何の補助無しで動く事ができているとのこと。体もだいぶ絞れているそうです。
キャスは手術してからもうすぐ6ヶ月が経ちますが、もしかしたら復帰は予想より早いかもしれません。しかしまだリング上で受け身のトレーニングはしていないとのこと。
(情報:PWInsider)
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昨年12月17日(日)のクラッシュ・オブ・チャンピオンズ2017で新US王者となったドルフ・ジグラー、しかし翌々日のスマックダウンLIVEでUS王座のベルトをリングに置いたまま去ってしまいました。その時ジグラーはWWEを辞める事を考えているとの情報がありました。実は昨年10月でジグラーの契約は終了し、その後短期契約にサインして出場し続けていました。
しかし今年1月28日(日)のロイヤルランブルPPVで復帰、直前までジグラーはWWE退団を考えていたそうですが、WWEはジグラーが断る事のできないほどの額で新たな契約のオファーをしていたとの話があります。
スポーツ・イラストレーテッドのジャスティン・バラッソによると、WWWEのオファーは年俸150万ドル(約1億6,000万円)の2年契約だそうです。さらに自分の試合が終わればすぐに帰る事ができ、試合が無い日はWWE以外のプロジェクトをする事ができるオプションもあります。
しかしWWE退団を検討していたと言われているジグラーですが、実はずっと再契約する事を考えていたという話もあるとか。ジグラーは以前にも退団騒動がありましたが、ジグラーは割と不満とかを言うタイプなので誤解されることも多いようです。
(情報:Sports Illustrated)
破格とも思えるオファーをしたWWEですが、ジグラーはスポンサーから人気があるそうです。と言う事でジグラーは度々スポンサーのコマーシャルに登場しています。