WWEはエリック・ビショフとポール・ヘイマンがスマックダウンLIVEとRAWのエグゼクティブ・ディレクターに就任したと発表しました。
WWE 2019.6.27
■ビショフとヘイマンがエグゼクティブ・ディレクターに
(WWE names Heyman & Bischoff Executive Directors)
6月27日(木)スポーツ・イラストレーテッドは、エリック・ビショフがスマックダウンLIVEのエグゼクティブ・ディレクターに就任し。そしてポール・ヘイマンがRAWのエグゼクティブ・ディレクターに就任する事になると報じました。
その後WWEはこの件を正式発表しています。
▼WWEからの発表
BREAKING: WWE names Paul @HeymanHustle Executive Director of #Raw and @EBischoff Executive Director of #SDLive, as first reported by @SInow! https://t.co/5kVwoyfxUw
— WWE (@WWE) 2019年6月27日
2人はRAWとスマックダウンLIVEのクリエイティブをそれぞれ監督する事になります。ヘイマンはWWEがECWを買収した後、WWEのクリエイティブに関わっていて最近ではブロック・レスナーのマネージャーを担当しています。
ビショフは2005年までRAWのGMを務め、2007年に契約満了で退団。そして2018年1月のRAW 25周年記念大会に元RAWのGMの1人として登場していました。
スポーツ・イラストレーテッドによると、2人は直接ビンスに報告する立場になるのだそうです。また2人はエグゼクティブ・ディレクターとしては裏方として働く事になっていて、現時点では番組でこの役職が盛り込まれる事は計画されていないそうです。
(情報:WWE)
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