2月10日の噂まとめ。NXTの放映権料、WWEが証券法違反?、他に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2020.2.10
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
Fightful.comによると、NXTスターのタイナラ・コンティは1月中旬にWWEを辞めてしまったそうです。どうやら年俸に満足していなかったそうです。しかし契約自体はまだ残っているとか。でもコンティのロッカーにはもう何も入っていない状態だそうです。
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NXTは昨年9月からUSAネットワークで放送が始まったが、放映権料は年間3,000万ドル(約33億円)だそうです。ちなみにTNTと契約延長したAEWは年間約48億円になりました。
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先日WWEは共同社長のジョージ・バリオスとミシェル・ウィルソンを解雇したが、ビンスは将来のビジョンに関して相違があったと説明しました。2019年第4四半期の業績発表ではWWEネットワークの有料会員、観客動員数、グッズ売り上げ等の落ち込みが明らかになり2人は責任を取らされたとの話もあります。(※FOXとUSAネットワークの放映権料で業績自体はまだ好調だが)
そしてリーバイ&コルシンスキー弁護士事務所は連邦証券法違反の疑いがあるとしてWWEを調査すると発表しました。SliceWrestlingによると、インサイダー取引ではないかとの噂があるそうで、もしかしたらバリオスとウィルソンが関係していたのかもしれません。
(情報:SliceWrestling/他)
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