[WWE] クリス・ジェリコがWWEネットワークでAEW移籍について話す、他

4月12日の噂まとめ。クリス・ジェリコがWWEネットワークでAEW移籍について話す、他他に関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2021.4.12
今日の噂まとめ

レッスルマニア37でホストとして登場したハルク・ホーガンですが、一部の観客はホーガンに対して大声でブーイングしていたそうです。ホーガンは2015年に過去の差別発言が暴露されて大変な事になっていました。

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レッスルマニア37のIC王座ナイジェリアン・ドラム戦にダバ・カトーがアポロ・クルーズの勝利をアシストしたが、リングネームはコマンダー・アゼースに変更となるようです。

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レッスルマニア37終了後、WWEネットーワークではスティーブ・オースチンのトーク番組が配信され、AEWに移籍したクリス・ジェリコがゲストで登場。
ジェリコはAEW移籍について説明、ジェリコによると最初AEW社長のトニー・カーンがジェリコにAEWの話を持ちかけ、トニー・カーンは自身の資金力と既にコーディ・ローデス、ヤングバックス、ケニー・オメガ、ハングマン・ペイジとの契約が決まっている事、そしてNETFLIXやSHOWTIME、TNTでの放送が検討されていた事を説明し、ジェリコはAEWに参加することを決めたのだそうです。(※AEW旗揚げ前のこと。)
そしてジェリコはAEWはWWEと競合しないように、違うことをしていると話していました

またジェリコはWWE退団を決めたキッカケも説明。2017年のレッスルマニア33でジェリコはケビン・オーエンズと対戦しました。ジェリコは当初この試合はメインイベントだと説明されていたが、結局メインイベントから第2試合に落ちてしまった。オーエンズ とのストーリーはベストストーリーだと思ってた、WWEに残っても第2試合の男としてキャリアを終える事になると思った。俺は第2試合の男で終わるつもりは無かった、そしてAEWに可能性を感じて自分を第2試合の男として扱わない事も分かっていたからと説明していました。(※ざっくり要約)

ジェリコがWWEネットワークに登場する事になったのは、アメリカではWWEネットワークは3月からNBCユニバーサルの動画配信サービス「ピーコック」内で配信されています。ピーコックに人を集める事が必要だったので、注目度の高いジェリコとなったそうです。
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※参考:4月11日レッスルマニア37(2日目) 試合結果

※参考:4月10日レッスルマニア37(1日目) 試合結果

※参考:2013年のレッスルマニア33 試合結果
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(情報:Cageside Seats/他)
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今回のオースチンのトーク番組は事前収録なので以前みたいにビンス・マクマホンを怒らせる事は無さそう。