[WWE] 春の大量解雇再び、サモア・ジョーやボー・ダラス、カリスト含む、計10選手が解雇に

今年も大量解雇となるのか?


WWE 2021.4.15
春の大量解雇再び

昨年4月に新型コロナ感染拡大の影響でスーパースター達の大量解雇が行われたが、今年も解雇が行われる事になっていまいました。
現地時間4月15日(木)WWEはサモア・ジョー、ボー・ダラス、ペイトン・ロイス、ビリー・ケイ、ミッキー・ジェームス、チェルシー・グリーン、タッカー、カリスト、ウェスリー・ブレイクの解雇を発表しました。(※もしかしたら解雇はまだ増えるかもしれない。昨年は数日間かけて明らかになっていた。)
※モジョ・ローリーの解雇も発表されました。

▼WWEからの発表


ビリー・ケイはレッスルマニア37の女子タグチーム・ターモイル戦に出場。カリストとタッカーは4月10日放送のスマックダウンのアンドレ杯バトルロイヤルに出場。チェルシー・グリーンは昨年11月のスマックダウンデビュー戦で負傷して欠場、復帰許可がでていたが登場せず。ウェスリー・ブレイクは昨年フォーゴットン・サンズ解散してキング・コービンの手下になったがほとんど出番が無かった。
サモア・ジョーは昨年2月に脳震盪を起こして欠場。そのごRAWの解説をしていたが、今月RAWのアナウンスチームが一新されていた。ボー・ダラスは既に第2の人生へ進んでいるとの噂があった。ペイトン・ロイスはリック・フレアーとのアングルを拒否して出番が減っていたとの噂。(※代わりにレイシー・エバンスがやっていたけど、妊娠してそのストーリーは終了。)

昨年の春の大量解雇ではルセフやアンダーソン&ギャローズといったWWEスパースターが13人、NXT&205LIVEスターも11人解雇されていました。裏方のプロヂューサー達は一時解雇で、その後復職した人もいます。(※ドレイク・マーベリックは特別にNXTに復帰している。)
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※参考:2020年春の大量解雇のリスト
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(情報:WWE)
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ちなみに昨年解雇されたマリア&マイク・ケネリスはこの日ROHと再契約した事が明らかになった。