サシャ・バンクス&ナオミの行動にビンスは激怒しているそうです。
SliceWrestling 2022.5.18
■サシャ・バンクス&ナオミの件でビンス・マクマホンが激怒
5月16日(月)放送のRAWでRAW女子王座挑戦者決定6WAY戦が行われる予定だったが、サシャ・バンクスとナオミは女子タッグ王者としてリスペクトされていないと主張して帰ってしまいました。
SliceWrestlingによると、ビンス・マクマホンは今回のサシャとナオミの件で激怒していて翌日WWE本社で緊急会議を開いたそうです。特にサシャに関しては問題を起こしたのは今回が初めてでは無いので、我慢の限界を超えてしまったのだとか。通常ビンスは選手が問題を起こしても成り行きを見守るのだが、今回に関してはそれは期待できないかもしれない。(※サシャは2019年のレッスルマニア35でアイコニックスに敗れ女子タッグ王座から陥落、その後出演予定だったTV番組をドタキャンしてWWEも辞めようとしていた。)
サシャは選手の中でも高級取りの方で、ビンスはサシャのために最善を尽くしたと言う認識があるそうです。一方ナオミに関してはブラッドラインのジミー・ウーソの奥さんという事もあり、ブラッドラインのストーリーに影響を与えたくないのでナオミのペナルティは軽減される可能性もあるとのこと。
サシャとナオミは帰る前にジョン・ロウリネイティスに不満を言って女子タッグ王座のベルトを置いて会場から去ってしまいました。なので2人はまだビンスと話していません。ビンスはサシャとの話し合いを要求しているそうなので、話し合いの後何かしらの決定が下される事になると思われる。
(※サシャは2019年にスターウォーズの実写ドラマ、マンダロリアンに出演したがWWEはあんまり宣伝してくれなかった事にも不満を持っていた。)
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※参考:サシャ・バンクスとナオミの不満爆発、試合を拒否して帰ってしまう
※参考:5月16日放送のRAW 試合結果
※参考:6月5日ヘル・イン・ア・セルPPVの対戦カード
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(情報:SliceWrestling)
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