クリエイティブ責任者となったトリプルHは何をしたのか?
Wrestling Observer 2022.7.27
■クリエイティブ責任者となったトリプルH
過去の不倫&セクハラ、口止め料払い問題で追求されていたビンス・マクマホンは7月22日(金)に引退を発表しました。そして25日(月)WWEはトリプルHがクリエイティブ責任者を引き継ぐと発表。
同日RAWが放送されたが、レスリング・オブザーバーによるとこの日のRAWはすでにビンスが辞任前に台本を承認していたので、ほとんど変更される事はなかったそうです。
またRingside Newsによると、この日のRAWの台本には変更は加えられなかったが、クリエイティブ責任者のトリプルHはいくつか微調整をしていたそうです。クリエイティブチームには、とても前向きな変化と捉えられていたのだとか。
7月30日(土)のサマースラムもすでに計画は確定しているが、少しの変化はあるそうです。
そしてFightfulによると、ビンスはすでに何度もやった事を忘れてしまい、また同じことをやろうと言い出すのだそうです。クリエイティブはトリプルHにやった事を覚えておいて欲しいと望んでいるとのこと。
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※参考:7月25日放送のRAW 試合結果
※参考:7月22日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:Wrestling Observer/Ringside News/Fightful.com)
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