[WWE] 最近中邑真輔やグンターの試合が多い理由、そもそもビンスの台本修正は最小限だった

10月19日の噂まとめ。最近中邑真輔やグンターの試合が多い理由、ビンスの台本修正は最小限に関する噂のまとめ。


2023.10.19
今日の噂まとめ

ビンス・マクマホンは今年1月にWWEに復帰、WWEのクリエイティブはトリプルHが引き継いでいたが、結局ビンスはクリエイティブに口出しするようになり番組放送直前に台本が修正されるようになってしまった。
しかしWWEがUFCと合併した後、ビンスによる修正が無くなったとの情報がある。これはWWEを買収したエンデバーのアリ・エマニュエルCEOの決断だったと言われているが、Fightfulによるとそれはある日突然起こったそうです。今でもトリプルHがクリエイティブを指揮しているのでこの状態はまだ続いているとのこと。
とは言ってもビンスはそもそも最小限の変更しかしておらず、この選手を出したい、この選手は出したくないといったものが多かったのだとか。(※最近ではベッキーのNXT女子王座に挑戦する予定だったティーガン・ノックスが直前でナタリアに変更されていた。しかし2週間後に挑戦している。)
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またFightfulによるとそのトリプルHは試合重視の方針を推し進めているので、最近RAWで中邑真輔vs.リコシェ、グンターvs.ブロンソン・リード、ウッズvs.アイヴァーのような試合が頻繁に行われているとのこと。
試合重視にすることで、才能ある選手のアピールに繋がると考えられているようです。
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※参考:ビンス・マクマホンのクリエイティブ権力が消失

※参考:10月16日放送のRAW 試合結果

※参考:10月13日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:オブザーバーの10.7 ファストレーンPLE 試合評価
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(情報:Fightful.com)
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