12月15日の噂まとめ。RAWの放映権交渉はAEWにも影響するか？、ドラグノフの怪我 UPDATEに関する噂のまとめ。
2023.12.15
■今日の噂まとめ
WWEの今年のライブ放送は12月18日のRAWが最後となっている為、NXTは13日に19日･26日分のTV収録を行いました。19日分のNXTのメインイベントはイリヤ･ドラグノフvs.リッジ･ホランドだったが、ドラグノフは頭から落とされ試合は途中で中止となりノーコンテストとなってしまった。
▼担架で運ばれるドラグノフ
A picture of Ilja Dragunov being taken out on a stretcher at NXT tonight
Sending my prayers out to Ilja Dragunov man pic.twitter.com/LAXv5ZB3Hm
— CrispyWrestling (@CrispyWrestlin) December 14, 2023
会場の観客もドラグノフを心配していたが、Fightfulによるとこれは怪我アングルであってドラグノフは負傷していないとのこと。迫真の演技だったようで、観客も嘘とは気付かなかったようです。
ストーリー上ドラグノフは負傷した事になっているが、1月2日のNXTでドラグノフはトリック･ウィリアムを相手にNXT王座の防衛戦をする事になっている。どうなるのか？
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現在RAWはUSAネットワークで配信されているが、契約は来年9月までとなっており契約延長の可能性は低いと見られている。レスリング･オブザーバーによると、今週WWE/TKOのトリプルH、ニック･カーン社長、マーク･シャピロはワーナーブラザーズ･ディスカバリー(WBD)の本社でRAWの放映権に関するで交渉をしていたそうです。WBDといえば傘下のTBSとTNTでAEWを放送しているところです。
WWEは交渉でRAW所属となったCMパンクをプッシュしていたそうです。またAEWの契約は2024年いっぱいとなっていて、今AEWとWBDの関係はあまり良く無いらしい。
ただし、もしWBDでWWEが放送される事になったとしても、WWEは圧力をかけてAEWを追い出すような事はしないのだとか。(※NXTはCWネットワークに移る事になったが、ここの局はNWAも放送している。もうビンスがオーナーでは無いので以前とは違うようです。)
ただしWBDはNBAの放映権を獲得する事が優先事項であり、WWEはあまり重要視されていないらしい。もしNBAと契約すれば、WWEと契約するお金は残されていないかもしれない。
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※参考：CMパンク登場、12月8日放送のスマックダウン 試合結果
※参考：CMパンクvs.スティーブ･オースチンの計画 UPDATE
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(情報：Wrestling Observer)
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