アンダーテイカーが語る
2024.3.15
■アンダーテイカーが引退と復帰について語る
アンダーテイカーは2020年のレッスルマニア36でAJスタイルズとラストマッチを行い、同年11月のサバイバーシリーズPLEで引退式を行なっている。
そんなアンダーテイカーは自身のポッドキャストのQ&Aコーナーで引退と復帰の可能性について語っていた。
まず引退に関しては「自分のその時が来たのは気付いていたが、まだ準備ができていなかった。まだファンに見せられると思っていても体がついて行かないのは理解していた。本当に大変だった。人生の半分はリングの上だったんだ、情熱を注いだものが無くなると心に空白ができる。空白を何で埋めようか考えるが、それは無いかもしれない。まだWWEの会場に行くと試合の準備をしなければと思ってしまい会場を出るんだ。いつか治ればいいが、今はまだ無理のようだ。」と話していた。
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またアンダーテイカーは先月のエリミネーションチェンバーPLEの前に行われたワンマンショーの後に奥さんのミシェル･マクールに復帰すると話していたそうです。
しかし復帰に関しては「ノー。もう試合はしない。ワンマンショーから帰ってきて疲れていたし、まだやることはたくさんあるのは分かっている。ただそれを言って満足しただけだ。期待するなよ、もう試合はしないから。スティングが引退しなければもう1試合あったかもしれないけど。」と、今のところ復帰は全く考えていないようす。
アンダーテイカーは2017年のレッスルマニア33でロマン･レインズに敗れた後、リングにオープンフィンガーグローブ、ジャケット、ハットを置いて帰っていき引退を思わせていたが翌年のレッスルマニア34で復帰していた。引退に関してはかなりの葛藤があったようだ。
アンダーテイカーは2020年のドキュメンタリー番組で、2019年6月のサウジ大会でゴールドバーグがジャックハマーに失敗して頭から落とされて引退を決意したと話している。
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※参考：モネ登場、3月13日放送のAEWダイナマイト 試合結果
※参考：ザ･ロック登場、3月8日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報：Six Feet Under)
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