7月19日放送のスマックダウンLIVEのバックステージで起こったシン・カラとサイモン・ゴッチの喧嘩、その後ゴッチはハウスショーを欠場する事になったが、2人には何が起こっていたのか?
Wrestling Observer 2016.7.28
■シン・カラとサイモン・ゴッチの喧嘩の詳細
(Details on Backstage Fights Sin Cara & Gotch)
ライブ放送化となって初の放送となった7月19日(火)のスマックダウンLIVE。そして運命のドラフトも行われたのですが、そのバックステージでは、シン・カラとボードビレインズのサイモン・ゴッチとの喧嘩があったと言われています。実際その週のハウスショーにはゴッチは出場しませんでした。ゴッチの欠場は何かしらの懲罰によるものか、喧嘩で怪我をしてしまったのかは不明です。
レスリング・オブザーバーによると、喧嘩に至る経緯までは不明なものの、シン・カラは激怒してまだフタを開けていないソーダ(缶?)をゴッチに投げつけ、ゴッチは激しく転倒してしまったそうです。またシン・カラがゴッチの顔を殴ったとの話もあるようですが、どちらにしてもゴッチの目の回りにアザができてしまったので、その週末のハウスショーを休む事になったそうです。
結局2人は処罰されなかったため、シン・カラは欠場する事無く出場し続けました。
また別の選手やWWE従業員は、ゴッチは何人かの選手とも揉めていると話しているそうです。そしてシン・カラとも過去に何度か揉めていた事があったそうです。どうやらゴッチは口が悪く、相手を怒らせてしまうようです。
(情報:Wrestling Observer)
選手にはスポーツマンシップを要求するビンスには好かれ無さそうですね。もしかして一番被害を受けてるのは、タッグパートナーのエイデン・イングリッシュか?