WWEはメイ・ヤング・クラシック女子トーナメントの追加出場選手を発表しました。
WWE.com 2017.7.6
■メイ・ヤング・クラシックの追加選手
(Update on Mae Young Classic)
現地時間7月6日(水)WWEは、メイ・ヤング・クラシック女子トーナメントの出場選手として、新たにレア・リプリーとセイジ・ベケットの2人を発表しました。
セイジ・ベケットは、昨年12月にWWEと契約し、今年1月からパフォーマンスセンターでトレーニングを開始しています。インパクト・レスリングではロージー・ロッタラブとして、そして日本ではアンドレア・マザーのリングネームで活躍していました。NXTのハウスショーにラナが出場した時、お供として一緒に登場していた事もあります。
そしてレア・リプリーは最近WWEと契約しています。20歳のオーストラリア出身のリプリーは、インディ時代は本名のデミ・ベネットとして活躍していました。日本ではディアナに参戦していた事もあります。
メイ・ヤング・クラシックには世界17カ国から32名が参加する事になっていますが、2人が追加された事で計16名までが明らかになりました。
・トニー・ストーム
・レイシー・エヴァンス
・サラ・ローガン
・プリンセサ・スヘイ
・テッサ・ブランチャード
・アビー・レイス
・タイナラ・コンティ
・ジャジー・ガーベルト
・ビタ・デヴィ
・ダコタ・カイ
・カイリ・セイン
・パイパー・ニーブン
・ビアンカ・ベルエア
・ヴァネッサ・ボーン
・レア・リプリー
・セイジ・ベケット
メイ・ヤング・クラシックの収録は7月13日(木)・14日(金)にフロリダ州のフル・セイル大学で行われ、決勝戦は9月12日(火)にライブ配信される事になっています。
WWEネットワークでは8月28日(月)にVOD形式で4エピソードを配信、続いて9月4日(月)に追加の4エピソード。そして9月12日(火)にトーナメント決勝がライブ配信となっています。
また上記の画像のように、メイ・ヤング・クラシック女子トーナメントのロゴが新しくなりました。
(情報:WWE.com)
WWEは20歳未満とは契約しない方針があるようです。