メイ・ヤング・クラシック女子トーナメントの追加出場選手が明らかになりました。
WWE.com 2017.6.22
■メイ・ヤングT追加出場選手が明らかに
(Update on Mae Young Classic)
7月13日(木)・14日(金)フロリダ州のフル・セイル大学で収録が行われるメイ・ヤング・クラシック女子トーナメントには、世界17カ国から32人の女子選手が出場する事になっています。そして現在その出場選手はトニー・ストーム、レイシー・エヴァンス、サラ・ローガン、プリンセサ・スヘイの4選手までが発表されていますが、6月22日(木)WWEは新たに5選手を発表しました。
・テッサ・ブランチャード:21歳、タリー・ブランチャードの娘。過去何度かWWEのトライアウトに挑戦しているがまだ合格していない。しかしNXTには何度かスポット参戦している。昨年からスターダムにも参戦、リコシェと交際している。(※WWEには21歳未満の女子とは契約しないという決まりがあるらしい)
・アビー・レイス:26歳、昨年12月にWWEと契約。キンバー・リーのリングネームでインディ・シーンで活躍していた。NXTでは本名のキンバリー・フランクルで出場していたが、最近新しいリングネームに変更。
・タイナラ・コンティ:22歳、昨年10月にWWEと契約。まだNXTには登場していない。柔道黒帯、ブラジリアン柔術青帯。本名はタイナラ・メロ・デ・カルバリョ。
・ジャジー・ガーベルト:35歳、アルファ・フィーメルの名前でスターダムに参戦していたが、今年4月のRIZIN横浜大会でKINGレイナとMMAルールで対戦している。(※2R 腕ひしぎ十字固めでレイナの勝利)
・カビタ・デヴィ:年齢不明、インド人。グレート・カリのレスリング・スクールの生徒さん。今年4月にドバイで行われたWWEトライアウトに参加して目に止まったそうです。元パワーリフティング&カバディの選手。
(情報:WWE.com)
英国王座ライブでもWWEネットワークであまり観られていなかったのに、この大会は大丈夫なんだろうか?