[WWE] ランディ・オートン、ベビーフェイスにはもうウンザリ

ランディ・オートン

ランディ・オートンがエッジ&クリスチャンのポッドキャストに出演し、現在のベビーフェイスにはうzんざりしている事を明らかにしました。オートンに何があったのか?


E&C’s Pod of Awesomeness 2017.9.29
ランディ・オートン、ベビーフェイスにはもうウンザリ
(Randy Orton Is Sick of Being a Babyface)

現在スマックダウンLIVEでルセフと抗争中のランディ・オートンは、エッジ&クリスチャンのポッドキャスト “Awesomeness(オーサムネス)” に出演しました。
そこでオートンは最近代謝が落ちている事をほのめかして、オートンは “体に関してはいつも増えたり減ったりしている。ストレスだよね。ケビン・オーエンズは太ったままでも成功できるってを証明しようとしてる。ちゃんと試合ができるぞって。素晴らしいよね、ジェラシーだよ。” と、オーエンズについてのジョークを話していました。

さらにクリスチャンが、太った選手がそれを生かしてヒールで活躍している事に触れると、オートンは “それ良いよね、もう1度ヒールターンする時にそれを利用しよう。できれば早いうちにね。ベビーフェイスをやるのはウンザリなんだ。” と、最近の自身の状況に対して不満を漏らしています。

2014年11月、当時オーソリティーのメンバーだったオートンは、確執が生じていたセス・ロリンズを襲撃してフェイスターンしていました。そして最近ではブレイ・ワイアットと抗争し、ハウス・オブ・ホラーズ・マッチで敗れています。実はオートンは体型を隠すために、ワイアット・ファミリーに加わって残りのキャリアをTシャツとジーンズで試合する事を望んでいるそうです。しかし4月のスーパースター・シェイクアップでワイアットはRAWに移籍、ファミリーとしての活動は途絶えています。
オートンはワイアットと抗争した後、ジンダー・マハルとの抗争に移りました。当時WWE王者だったオートンはマハルに敗れて王座から陥落。その後もシン・ブラザーズやグレート・カリの邪魔が入り、結局WWE王座は奪い返せませんでした。
そして現在では、サマースラムPPVで10秒で倒したルセフと抗争。2人は10月8日のヘル・イン・ア・セルPPVで再び対戦します。

(情報:E&C’s Pod of Awesomeness)