WWEに退団要請をしたネヴィル、どうやらネヴィルに続こうとしている選手達が何人かいるようでうs。
Ringside News 2017.10.14
■数人の選手がWWE退団を検討中?
(Several Superstars May have Requested a Release?)
10月9日(月)のRAW放送前に会場から帰ってしまったネヴィル。クルーザー級からRAWメインロースターに戻りたいネヴィルだったが、エンツォ・アモーレからクルーザー級王座を取り戻す長期計画を聞かされ時、WWEに退団を要請したようです。
ネヴィルはすでにWWE以外の団体で成功する事を考えているそうですが、契約上を退団するのはWWEが同意しなければなりません。同意がなければ、契約期間が終了するのを待たなければなりません。そして90日間の競業避止義務がある為にその期間は試合ができません。
ヴォイス・オブ・レスリングのジョー・ランサによると、ネヴィルが退団を要請した後、ネヴィルに続いてWWE退団を考えている選手が何人かいるのだそうです。
彼らはネヴィルに影響されただけでは無く、昨年5月にWWEを退団したコーディ・ローデスにも影響を受けているようです。コーディはWWEを退団した後、様々なインディ団体に出場してインパクト・レスリングにスポット参戦した後にROHと契約。そしてバレットクラブ入りして新日本プロレスにも出場して収入的にも大成功しています。コーディはWWEの時より収入は3倍になったとツイートしていました。米国アパレル小売りチェーンのホット・トピックでは、コーディのバレットクラブ・バージョンTシャツが全Tシャツの中で3番目に多く売れていたそうです。そしてコーディはすぐにWWEに戻るということは考えていないそうです。
そしてWWE退団を考えている選手達は、WWEを辞める事をコーディに相談しているそうです。しかしジョー・ランサはそのレスラーが誰かまでは明らかにはしてません。しかしそのレスラー達は現在の状況に不満を持っているとのこと。
また7月にWWEを退団したオースチン・エリーズは、WWE最後の4ヶ月間より、これからの6週間の方が収入が上だとツイートしています。そんなエリーズは11月にオーストラリアの団体ワールド・シリーズ・レスリングのツアーに参戦する事になっています。
Upcoming 6 weeks of "bingo hall" $ >> Last 4 months of "big league" $. Awesome to see the #prowrestling scene thriving around the .
— Austin Healy Aries (@AustinAries) 2017年10月14日
※参考:退団要請したネヴィルの状況、怒りの理由は他にもあった?
(情報:Ringside News)
今はイギリスも盛り上がってますからね。