カリストが新クルーザー級王者となって、ベルトが新しく新調されたようです。そしてエンツォは早速ネヴィルの事をネタにしているとか。
Ringside News 2017.10.15
■クルーザー級王座のベルトが新しくなる
(Changes Made to The Cruiserweight Belt)
10月9日(月)放送のRAWで、エンツォ・アモーレのクルーザー級王座にランバージャックマッチで挑戦にたカリスト。ムスタファ・アリのアシストもあって勝利したカリストは新クルーザー級王者になりました。
そして10月15日(日)ワシントン州ヤキマでRAWブランドのハウスショーが行われましたが、大会前にカリストはクルーザー級王座のベルトが新しく新調された事を明らかにしました。
▼カリストのツイート
Make sure to stop by and join the #LuchaParty in #WWEYakima vamonos Orale!.. pic.twitter.com/bOIiWDszkN
— KALISTO (@KalistoWWE) 2017年10月15日
立ち寄って確認してねとツイートするカリスト。手に持っているのは黒ベースになった新しいクルーザー級王座のベルトですが、ちなみに以前のものは下記の紫ベースのベルトでした。
ネヴィルは9月24日(日)のノー・マーシーPPVで、エンツォのローブローで敗れてクルーザー級王座から陥落してしまいました。そしてカリストが新クルーザー級王者になった日、ネヴィルはクルーザー級の長期計画に自分が組み込まれている事を知ると、WWEに退団を要請しました。
しかしネヴィルはまだWWEと契約中の身で正式に退団した訳ではありません。だけどエンツォは既にハウスショーでネヴィルの件をねネタにしているようです。
11月14日(土)カナダ・サスカチュワンで開催されたハウスショーで、この日カリストに敗れたエンツォは試合後マイクを取って「キャスを育ててやって、ネヴィルを辞めさせてやった。このクソ野郎!」と話していたそうです。
前述のようにネヴィルはまだWWEと契約中で、WWEもまだネヴィルがまだ辞めていないとの声明を出しています。
※参考:ネヴィルが怒った本当の理由も明らかに
(情報:Ringside News)