もう実現しないかもしれないと思われていたフォー・ホースウィメン対決ですが、どうやらまだこの計画は生きていたようです。
Wrestling Observer 2017.10.25
■フォー・ホースウィメン対決:UPDATE
(Updated on 4 Horsewomen Match)
以前サバイバー・シリーズPPVの為にWWE版フォー・ホースウィメン vs. MMA版フォー・ホースウィメンの対決が計画されているという情報がありました。当初メイ・ヤング・クラシック女子トーナメントでこのアングルが進められていたが、9月12日(火)の決勝戦で、ビンス・マクマホンがこのアングルをボツにしてしまい棚上げとなっていました。
そしてフォー・ホースウィメン対決自体のアイデアもボツとなり、結局ロンダ・ラウジーが来年のレッスルマニア34でシャーロット・フレアーのSD女子王座に挑戦するという計画になったとの情報もありましたが、どうやらフォー・ホースウィメン対決のアイデアはまだ生きていたようです。
レスリング・オブザーバーによると、このフォー・ホースウィメン対決がレッスルマニア34で行われる事が検討されているそうです。どうやら問題となっていたのは、MMA版フォー・ホースウィメンのロンダ・ラウジー、ジェサミン・デューク、マリーナ・シェイファーの3人はまだトレーニングをする時間が必要だったからのようです。シェイナ・ベイズラーは既に2015年にレスラーとしてデビューしているので問題はありません。メイ・ヤング・クラシックでも決勝戦まで進んでいます。
そしてロンダ・ラウジーは、先週フロリダにあるWWEパフォーマンスセンターでトレーニングをしていたそうです。
(情報:Wrestling Observer)