レッスルマニア36で勝利したアンダーテイカーですが、引退を検討しているそうです。
SliceWrestling 2020.4.6
■アンダーテイカーの引退ツアーを検討中?
(Discussing Undertaker’s Farewell Tour)
レッスルマニア36のボーンヤードマッチでAJスタイルズに勝利したアンダーテイカー(55歳)はこれで引退するわけではありません。しかしSliceWrestlingによると、アンダーテイカーは引退ツアーの計画をすでにWWEと検討し始めているそうです。今のところ検討されているのは今年のサバイバーシリーズでWWEデビュー30周年となるアンダーテイカーだが、そのサバイバーシリーズ(11月22日テキサス州ダラス)で試合をして、そして引退ツアーは続いて来年3月28日(日)のレッスルマニア37で引退試合をする事です。もしかしたら同時にWWE殿堂入りするかもしれません。(※アンダーテイカーはテキサス州出身なので、テキサス州で開催されるサバイバーシリーズで引退の可能性もあるとのこと)
そして現時点で引退試合の対戦相手として検討されているのがランディ・オートン、ブレイ・ワイアット、アリスター・ブラック、フィン、ドリュー・マッキンタイア、ブラウン・ストローマン、AJスタイルズ、ショーン・マイケルズ、ケイン、スティングだとか。しかしまだ検討段階なので変更される可能性もあります。
またWWEネットワークでアンダーテイカーのドキュメンタリー”The Last Ride”が配信されるが、これは複数回に渡って配信される事になっていて今年の年末まで続く事になっています。
アンダーテイカーはレッスルマニア33の試合後リングにハットとジャケット、オープンフィンガーグローブを置いて帰り引退をほのめかしていたが、結局選手として継続する事に。そして今に至ります。
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※参考:2017年レッスルマニア33 試合結果
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(情報:SliceWrestling)
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