[WWE] ゴールドバーグの計画が変更された理由、検討中のマッキンタイア戦の計画、他

ゴールドバーグ計画はなぜ変更となったのか?


SliceWrestling 2021.1.7
ゴールドバーグの計画が変更された理由、他

1月4日(月)放送のRAWでレジェンド大集合が行われたが、ランディ・オートンはかつてのレジェンド・キラー時代を思い出すべくビッグ・ショー、マーク・ヘンリー、そしてリック・フレアーを威圧していました。バックステージでこのセグメントを見ていた選手達は、レジェンド達へのリスペクトが無く、いつか自分達があの立場になった時同じ事をされるのではないかと不安がっていたそうです。

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RAWのメインイベントの後にゴールドバーグが登場し、WWE王者ドリュー・マッキンタイアにロイヤルランブルPPVで挑戦すると宣言しました。当初ゴールドバーグはレッスルマニア37でロマン・レインズのユニバーサル王座に挑戦すると思われたが、その計画は変更されたようです。
SliceWrestlingによると、WWEはロマン・レインズのヒールキャラクターが好調なので、その勢いに影響させたくない為に計画を変更させたのだそうです。理由はもう1つあって、ゴールドバーグには選手達が将来のレジェンドとなるように身をもって教えてほしいとの思いがWWEにあるのだとか。そしてマッキンタイア vs. ゴールドバーグのために現在2案あるとのこと。
1つ目はロイヤルランブルPPVでなんらかの邪魔が入ってマッキンタイアが敗れ、マッキンタイアはWWE王座を取り戻すべくレッスルマニア37でゴールドバーグとのリマッチに挑む。
2つ目はロイヤルランブルPPVでマッキンタイアが誰の助けも得ずにゴールドバーグに勝利。

WWEはレインズとマッキンタイアをまだまだプッシュするつもりなので、ゴールドバーグのようなレジェンドを使っていくつもりだそうです。他にはトリプルHやブロック・レスナー、アンダーテイカーも関係してくるかもしれません。
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※参考:1月4日放送のRAW 試合結果

※参考:1月1日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:SliceWrestling)
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