現地時間4月10日レッスルマニア37(1日目)で何が起こったのか？
WWE 2021.4.10
■レッスルマニア37(1日目)で何が起こった？
現地時間4月10日(土)フロリダ州のレイモンド･ジェームス･スタジアムで開催されたWWE WrestleMania 37 Night 1、天候問題で開始が少し遅れたが第1試合はボビー･ラシュリー(C)vs.ドリュー･マッキンタイアのWWE王座戦。
マッキンタイア勝利を予想した人が多かったようだが、結果はラシュリーがハートロックを決めて勝利。ラシュリーが王座防衛に成功！(※レインズとラシュリーはレッスルマニア後も強キャラ設定が続く事になるとの情報もあった。)
昨年ブロック･レスナーに勝ったマッキンタイアだが無観客で歓声は得られず、観客が戻った今年は勝利が期待されたが負けてしまいました。
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続く第2試合は女子タッグ王座挑戦者決定ターモイル戦。試合はナタリア&タミーナが勝利。ナタリア&タミーナは明日ナイア･ジャックス&シェイナ･ベイズラーのWWE女子タッグ王座戦に挑戦決定！
第4試合はニュー･デイvs.AJスタイルズ&オモスのRAWタッグ王座戦。規格外の大きさを見せつけたオモスが、コフィを持ち上げマットに叩きつけて勝利。AJスタイルズ&オモスが新RAWタッグ王者となる。
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第5試合はブラウン･ストローマンvs.シェイン･マクマホンのスチールケージマッチ。試合はストローマンがケージの上からシェインを放り投げて、そしてランニングパワースラムを決めて勝利！シェインならたぶん大丈夫？
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セミの第6試合バッド･バニー&ダミアン･プリーストvs.ミズ&ジョン･モリソンのタッグマッチ。バッド･バニーがラ･マヒストラルやトルネードDDT、場外でのカナディアンデストロイヤーを繰り出して、最後はプリーストのアシストもあってミズ&モリソンに勝利！
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メインの第7試合はサシャ･バンクスvs.ビアンカ･ブレアのSD女子王座戦。試合はビアンカがサシャにKODを決めて勝利、ビアンカが新SD女子王者に！
この日の観客動員数は25,675人でした。
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※参考：4月5日放送のRAW 試合結果
※参考：4月9日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報：WWE.com)
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