ケビン・オーエンズの契約満了の日は遠くはないそうです。
Fightful.com 2021.9.
■ケビン・オーエンズの契約満了の日は近い
元ROH勢のダニエル・ブライアンとアダム・コールは契約満了でWWEを退団しAEWと契約しました。Fightfulによると、同じ元ROH勢のケビン・オーエンズの契約は2022年1月までとなっているそうです。当初オーエンズの契約は2023年までだったが、コロナ前に何かしらの理由で2022年に変更されていたのだとか。(※オーエンズ は2018年にインタビューでWWEと新たに5年契約をしたと話していた。)
コールは契約期間をちゃんと把握されておらずWWE内で混乱が起こったが、オーエンズの状況はコールとは違いしっかり把握されているそうです。
しかし1つ気になるのは、オーエンズは先日サウスダコタ州にあるマウントラッシュモアの座標をツイートしていました。すぐにツイートは消してしまったが、マウントラッシュモアと言えばWWEと契約する前オーエンズがアダム・コールとヤングバックスの4人でやっていたユニット名です。
コールもヤングバックスのいるジ・エリートに加わったが、マウントラッシュモアの復活もあるのか?
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※参考:9月6日放送のRAW 試合結果
※参考:9月5日オール・アウトPPV 試合結果
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(情報:Fightful.com)
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契約問題は外れる事もしばしばあるし、オーエンズの今後の事については今のところ全く分からないです。普通に契約更新する事もあります。もしオーエンズの年俸が高いのであれば、その分移籍の可能性は高くなりそう。