10月14日の噂まとめ。ジェリー・ローラーが登場しなくなった理由、カーメロ・ヘイズがNXT北米王者になった理由、他に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2021.10.14
■今日の噂まとめ
今年8月にWWEと契約したウーソズの弟ジョセフ・ファトゥのリングネームは、ソロ・シコアになった事が今週のNXTで明らかに。NXTでは “俺の勝敗記録はない、15歳の時からストリートで1人で戦っていた。その時にソロ・シコアになったんだ。俺は島のストリートチャンピオンだ。” と紹介されています。ちょっと悪な感じでしょうか?
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今週のNXTでサントス・エスコバーがアイザイア・スコットのNXT北米王座に挑戦したが敗れてしまいました。その後カーメロ・ヘイズがブレイクアウト・トーナメント優勝で得た王座挑戦権を使ってスコットに挑戦し、勝利して新NXT北米王者に。
Fightfulによると、ヘイズのNXT北米王座戴冠は新しいスターを作ると言う意味だけでなく、メインロースター昇格が決まっているスコットを守るという意味もあったのだそうです。
また当初ヘイズはクルーザー級ディビジョンに行く予定だったが、今年の大量解雇の影響でその計画はボツになってしまったそうです。
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最近WWEの番組に登場しなくなたジェリー・ローラーだが、ローラー本人に曰く昨年4月のRAWで戸澤陽の技に対して “ラーメン・ヌードル・ムーンサルト” と言ってしまった事がWWEの番組に登場できなくなった理由だとか。(※当時ラーメン・ヌードル・ムーンサルトは差別的とちょっと騒がれていた。)
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※参考:10月21日サウジアラビア大会の対戦カード
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(情報:Cageside Seats/他)
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