男子ロイヤルランブル戦で混乱を引き起こしたシェイン・マクマホンだが…
Ringside News 2022.2.2
■シェイン・マクマホンが解雇される?
現地時間1月29日(土)のロイヤルランブルPPVで復帰したシェイン・マクマホンだが、シェインは男子ランブル戦のプロデューサー兼リードライターとして裏方でも動いていたとの情報がありました。しかしシェインはランブル戦で最後まで残って自分が活躍するようにしようとしたので現場は混乱、関係者を怒らせてしまったそうです。
Ringside Newsによると、WWEのクリエイティブチームはもうシェインに関するクリエイティブはもう何も考えていないそうです。そしてビンス・マクマホンは混乱を引き起こしたシェインをひっそりと解雇してしまったのだとか。
今回シェインはランブル戦のプロデューサーとして裏方の仕事をしていたが、契約はあくまで “番組の出演者として” でした。
シェインは2月のサウジアラビア大会と4月のレッスルマニア38に出場する予定だとの情報もあったが、シェインが登場することはもう無いのだそうです。またシェインはRAWのレギュラーになることも予定されていたが、同様にそれもありません。
シェインはサウジ大会のエリミネーション・チェンバー戦に出場する事が予定されていて、この試合でセス・ロリンズとの抗争が始まりレッスルマニア38で大悦に至るという計画があったが、結局エリミネーション・チェンバー戦にはシェインの代わりにオースティン・セオリーが出場する事になっています。
今のところWWEからシェインの解雇についての発表はありません。
.
※参考:1月31日放送のRAW 試合結果
※参考:1月28日放送のスマックダウン 試合結果
.
(情報:Ringside News)
.