7月10日の噂まとめ。ビンスは何があっても変わらず、コスト削減で裏方プロデューサーも大変、今週のスマックダウン視聴者数に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2022.7.10
■今日の噂まとめ
現地時間7月1日(金)放送のスマックダウンの視聴者数の速報値は202万5,000人で、前回の放送から約2万人の減少。この日はロマン・レインズ復帰、新SD女子王者リブ・モーガンが登場しています。
18〜49歳の視聴率は前回の0.4%と前回と変わらず。
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カーティス・アクセルとアリーヤ・デバリは裏方のプロデューサーとしてWWEで働いていたが、2人はまだ試用期間中でした。PWInsiderによると、現在WWEはコスト削減で2人は現場に呼ばれていないそうです。元々人手不足だったので試用期間を伸ばして2人に働いてもらっていたのですが、プロデューサーの仕事量は増えてしまっている状況です。特に昨日のスマックダウンではかなりのオーバーワークだったとのこと。
スマックダウンのプロデューサーはマイケル・ヘイズ、アダム・ピアース、ショーン・デバリ、クリス・パークス、ピーティー・ウィリアムズでした。(※スマックダウンだけでなく、ダークマッチやWWEメインイベントも担当している。)
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ウォール・ストリートジャーナルからビンスの不適切問題の第2弾が報じられたが、PWInsiderによると昨日のスマックダウンのクリエイティブはビンスが100%コントロールしていたとのこと。暫定CEOのステフと夫のトリプルHは何も関与していません。
ビンスは16年間で4人の女性(1人はレスラー)に対し口止め料として計16億円以上も払ったと報じられたが、スマックダウンのバックステージでは何事もなかったかのように振る舞っていたのだとか。
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※参考:ビンスの性的不適切問題さらに拡大、口止め料は計16億円以上
※参考:7月4日放送のRAW 試合結果
※参考:7月2日マネー・イン・ザ・バンクPPV 試合結果
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(情報:Cageside Seats/他)
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