[WWE] クラッシュ・アット・ザ・キャッスル後の記者会見、観客動員数の水増しやめた?

クラッシュ・アット・ザ・キャッスル後の記者会見で何が起こった?


Ringside News 2022.9.4
クラッシュ・アット・ザ・キャッスル後の記者会見

クラッシュ・アット・ザ・キャッスルの観客動員数は62,296人と発表されたが、WrestleTixによるとWWEが用意したチケットは62,215枚だったので、伝統的な水増しはやめたのかもしれません。
今年のレッスルマニア38の観客動員数は両日ともに約78,000人だったが、実際は両日ともに約65,000人程度だった。

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クラッシュ・アット・ザ・キャッスルの後WWEは記者会見を行い、そこでトリプルH最高コンテンツ責任者は “バッド・バニーとかなり近いうちに打ち合わせを行うつもりだ、もう日程も決まっている。彼と何ができるか探ってみる。” と話していました。
バッド・バニーは大のプロレスファンで去年のレッスルマニア37でダミアン・プリーストと組んでミズ&ジョン・モリソンと対戦、今年のロイヤルランブルでは27番目に登場してシェイマスとジグラーを落としている。

また大会を観戦していたタイソン・フューリーは記者会見でWWE参戦の可能性を聞かれ ”まだボクシングの試合をしなければならない。だが俺はWWEで試合をした事があるし、パッションもある。将来については何が起こるか分からない、確実に可能性がある。” と、将来のWWE参戦を匂わせていた。
フューリーは2019年10月のサウジ大会でブラウン・ストローマンと対戦、クラッシュ・アット・ザ・キャッスルではキャッシュインしようとしたセオリーをブン殴って阻止していた。
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※参考:9月3日クラッシュ・アット・ザ・キャッスル 試合結果

※参考:8月29日放送のRAW 試合結果

※参考:9月2日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:Ringside News/他)
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