インディ選手や日本の選手を獲得しないとは言ってない。
MySA 2022.9.28
■マイケルズがトリプルHとの関係、選手獲得方針を語る
昨年WWEは選手獲得方針を実績のあるインディ選手から若いアスリート選手へと変更しました。そしてトリプルHは心臓の手術を受けて一旦お休みすると、NXTはショーン・マイケルズが引き継ぎます。そしてビンスが引退しトリプルH新体制となり、マイケルズは最近タレント開発クリエイティブ担当上級副社長に昇進しました。
そんなマイケルズはテキサス州の地方紙マイ・サン・アントニオのインタビューで、WWEのスカウトについて話していました。マイケルズは「我々はまだインディ選手や日本から来た選手、他団体で活躍した選手を獲得しようとしている。NXTは今後もこれを続けていくし、制約なんてない。我々はシンプルにWWEがやっている事に情熱を持っている人を探しているんだ。」と話しています。
またトリプルHとの関係に関しては「トリプルHは俺を信頼してくれているしかなり自由にやらせてもらえるから、NXTと選手にとって最高と思った事は何でもできる。考え方はトリプルHとかなり似ているんだ、だからこれやっていいか?とかこれどう思う?とか聞いたりしない。でも俺達は親友だから今後もたくさん話をするよ。この方が効率が良いし、選手から見てもこの方がかなり刺激的だと思う。」と話していました。
今のところトリプルH新体制となっても大学生のアスリートか、退団/解雇した選手の復帰がメインとなっているようです。しかし今後はまた優秀な選手がWWEに集う事になるかもしれません。
ただしAEWはWWEを辞めた選手をかなり獲得して長期契約を結んでいるので、思うようにいかない部分もあると思われる。
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※参考:9月26日放送のRAW 試合結果
※参考:10月8日エクストリーム・ルールズPPVの対戦カード
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(情報:MySA)
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日本人レスラーじゃなくて日本から来た選手と言っているのが気になる。