10月7日の噂まとめ。 セス・ロリンズの今後の計画、久しぶりの王座戴冠も、WWEを辞めたジミー・スミスにアダルト業界が注目に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2022.10.7
■今日の噂まとめ
WWEはアナウンスチーム変更を発表したが、RAWで実況していたジミー・スミスはWWEを辞めてしまった事も明らかに。Ringside Newsによると、スミスの退社が明らかになるとアダルトライブストリーミングサービスの会社がスミスに年俸50万ドル(約7,250万円)以上で1年契約のオファーをしていたとのだそうです。(※オファーのメールも公開されている)
スミスはWWE退社後何をするかはまだ明らかにしていません。
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セス・ロリンズは10月8日エクストリームルールズPPVでリドルと対戦する事になっているが、次回のRAWでボビー・ラシュリーのUS王座に挑戦する事にもなっています。SliceWrestlingによると、現在WWEではロリンズの為に色々な計画が検討されていて、その1つがUS王者になってベルトの価値を高めることだそうです。
それだけでなく、2023年にはWWE王座(もしくはユニバーサル王座?)に挑戦する事も検討されているのだとか。最後にロリンズがベルトを獲ったのは2020年1月のRAWタッグ王座でした。シングルは2019年サマースラムでのユニバーサル王座。
今年4月にロマン・レインズはブロック・レスナーを倒しWWE王座とユニバーサル王座は統一されWWEユニバーサル王座となったが、レインズはスマックダウン所属のためRAWのベルトが減ってしまう事になってしまった。なのでトリプルH新体制ではベルトを元に戻したいという意向があるが、レインズがそれを反対しているとの情報もありました。(※来年のレッスルマニアでレインズvs.ザ・ロックも計画されている、ベルトを元に戻すのはその後か?)
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※参考:10月8日エクストリーム・ルールズPPV、ブックメーカーのオッズ
※参考:10月3日放送のRAW 試合結果
※参考:9月30日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:SliceWrestling/他)
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