[WWE] サシャ・バンクスはベッキーやシャーロットのようなトップ選手とは思われておらず退団に至った

結局サシャは認められず退団へ


Wrestling Observer 2022.11.
サシャはベッキーはトップ選手とは思われておらず

WWE退団がほぼ確実な状況となったサシャ・バンクスですが、サシャはWWEとの交渉でかなり高額なギャラを要求していたとの情報があります。レスリング・オブザーバーによると、サシャはシャーロット・フレアーやベッキー・リンチと同額を要求していたのだとか。しかしWWEが提示した額はそれよりかなり低いものだったのだそうです。
結局サシャはシャーロットやベッキーのような今後5年間トップを張るような選手とは考えられておらず、しかしシングルやタッグのベルトを手にする事はできると言う評価だったようです。
ビンス引退前もトリプルH新体制となっても交渉は行われたが、結局サシャの望む金額には近づく事はなかったので退団という事になったようです。WWEは契約を凍結することもできたが、今年いっぱいは他団体に出場できないという条件が付けられ退団となったのだと思われます。
WWEでは年俸100万ドル(約1億3700万円)を超える女子選手は何人かいるそうです。しかしベッキーやシャーロットのようなトップ選手は遥かに高いのだそうです。(※ベッキーは2020年の契約更新時は100万ドルだったとの情報もある。)

サシャは来年1月4日(水)新日本プロレスの1.4東京ドームに登場すると思われているが、1試合あたりnのギャラはジェリコの10万ドル(約1370万円)を超えているとの話もある。(※円安の影響もあるか?)
スターダムやIWGP女子王座の価値を高めるために親会社ブシロードの木谷高明社長兼CEOが許可したらしい。とは言ってもそんなに多く登場しないと思われる。
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※参考:サシャが1.4東京ドームに登場することなった経緯

※参考:12月12日放送のRAW 試合結果

※参考:12月16日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:引退したビンス・マクマホンだがどうやら復帰しようとしている
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(情報:Wrestling Observer)
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