[WWE] サミ・ゼインが遂にブラッドラインを裏切る、コーディ・ローデス復帰を勝利で飾る、アンクル・ハウディまさかの失敗?

ロイヤルランブルPLEで何が起こった?


Ringside News 2023.1.29
サミ・ゼインが遂にブラッドラインを裏切る、他

現地時間1月28日(土)にロイヤルランブルPLEが開催されました。そして第1試合から男子ロイヤルランブル戦で、この試合で復帰することが明らかになっていたコーディ・ローデスは30番目に登場。ブックメーカーのオッズではコーディが1番人気だったが、無事コーディが勝利しました。

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これでコーディはレッスルマニア39で何かしらのベルトに挑戦出来るが、おそらくロマン・レインズのWWEユニバーサル王座に挑戦することになると思われる。(※レインズはWWE王座を剥奪されるとの噂もあるが。)
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そして第2試合はブレイ・ワイアットvs.LAナイトのピッチブラックマッチ。試合はブラックライトの中で行われ、ワイアットがシスターアビゲイルを決めて勝利。ワイアットは試合後もLAナイトを襲っていると、高い所にアンクル・ハウディが現れLAナイトにダイビングエルボードロップをかましてしまう。しかし残念ながらLAナイトには当たっていませんでした。


メインイベントの第5試合はロマン・レインズvs.ケビン・オーエンズのWWEユニバーサル王座戦。試合途中レインズはサミ・ゼインにパイプ椅子を持って来るよう命令するが、ゼインがもたついてしまったせいでオーエンズにスタナーで反撃されてしまう。
なんとかレインズが勝利すると、レインズはゼインの前でオーエンズを痛めつけてしまう。そしてレインズはゼインにパイプ椅子でオーエンズを叩くよう命令、ゼインはもう十分じゃないかと言うがレインズはオーエンズへの攻撃を強要。するとゼインは背を向けたレインズをパイプ椅子で叩いてしまう。

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この後ゼインはジミー・ウーソとソロ・サコアにボコボコにされ、レインズはジェイ・ウーソにもやれと言うが、サミ・ゼイン裁判でゼインを擁護したジェイはゼインの攻撃を拒否して帰ってしまう。ここに来てブラッドラインに亀裂が入ってしまったが、一体今後はどうなってしまうのか? (※ゼインは2月18日エリミネーション・チェンバーPPVでレインズと対戦するとの噂もある)
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※参考:1月28日ロイヤルランブルPLE、試合結果

※参考:1月23日放送のRAW 試合結果

※参考:1月27日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:Ringside News)
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