オースティン･セオリーはUS王座を防衛できるのか？
Wrestling Observer 2023.2.10
■US王座エリミネーション･チェンバー戦のネタバレか？
US王者オースティン･セオリーはレッスルマニア39でジョン･シナと対戦するんじゃないかと思われています。そんなセオリーは2月18日(土)エリミネーション･チェンバーPLEでエリミネーション･チェンバー戦でUS王座を防衛する事になっています。
レスリング･オブザーバーによるとセオリーは3月に放送される番組の収録をしていたのだが、セオリーはUS王座のベルトを持ったまま収録が行われていたそうです。だからと言ってセオリーがエリミネーション･チェンバーPLEで防衛に成功する事が確実という訳ではないが、レッスルマニア39でジョン･シナを相手にするならベルトはあった方が見栄えは良いですよね。
ちなみにジョン･シナは12月30日のスマックダウンに登場した時、何やらセオリーとのセグメントを撮影していたとの情報もあります。シナはオーストラリアで映画の撮影中であり、4月1日･2日のレッスルマニア39まで番組に登場することは難しいので、セオリーとの試合を決めるために収録された映像が使われるかもしれません。
となるとセオリーvs.シナは決定事項という事になります。
US王座エリミネーション･チェンバー戦でセオリーのUS王座に挑戦するのはセス･ロリンズ、ジョニー･ガルガノ、ブロンソン･リード、ダミアン･プリースト、モンテス･フォードとなっています。
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※参考：2月18日エリミネーション･チェンバーPLEの対戦カード
※参考：2月6日放送のRAW 試合結果
※参考：脳卒中で倒れたジェリー･ローラーだが無事に回復中
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(情報：Wrestling Observer)
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