ゴールドバーグの引退試合はどうなるのか?
Sports Illustrated 2023.3.
■ゴールドバーグは自分の引退試合を計画中
ゴールドバーグ(56歳)は昨年2月サウジ大会のロマン・レインズ戦で契約上の試合数を全てこなしました。そんなゴールドバーグはスポーツイラストレーテッドのインタビューで、自身の引退試合を計画していることを明らかに。
ゴールドバーグは「特にプロレスでは何が起こるか分からない、俺が言える事はそれだけだ。俺は悪魔と契約し自分がやるべき事をした。だから奴ら(WWE)は俺の引退試合をやるべき義務がある。とは言っても俺はもう56歳だ、電話を待っているつもりはない。なら自分でやるさ、俺にはいくつかアイデアがある。もしかしたらイスラエルかもしれない。可能性はまだある。」と話していました。
ゴールドバーグは契約上の試合を全てこなしただけでなく、WWEとの契約自体が昨年いっぱいで終了すると話していました。特に契約更新をしたとの情報もないので、おそらくWWEとの契約は終了していると思われます。
イスラエルでの引退興行は実現するのか?
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※参考:ゴールドバーグ登場、2022年のサウジ大会 試合結果
※参考:アンダーテイカーvs.ゴールドバーグ、2019年のサウジ大会 試合結果
※参考:2月27日放送のRAW 試合結果
※参考:2月24日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:Sports Illustrated)
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