6月11日の噂まとめ。ザ・ロックのXFLは大赤字、ゲイブル・スティーブソンの登場は近いに関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2023.6.11
■今日の噂まとめ
東京オリンピックの金メダリストのゲイブル・スティーブソンは2021年9月にWWEと契約したが、今のところレッスルマニア38でチャド・ゲイブルをフロントスープレックスで投げ飛ばしただけです。
そんなスティーブソンは最近AP通信のインタビューでWWEに関して聞かれると「食生活を変えて体も作った。テレビでは最高の状態で挑みたい、みんなが思ってるより早く俺の時代がやってくるよ。」と答えていました。
スティーブソンは当初ミスター・アンダーソンを一緒にトレーニングしていたが、ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群(不整脈になる病気)の手術を受け、その後パフォーマンスセンターでトレーニングをするようになる、しかし最近またアマチュアレスリングに戻っていたが、ついにWWE登場の決断したということか?
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ザ・ロックはレッドバード・キャピタルと一緒にビンスから1,500万ドルでXFLを買い取りました。そして今年XFLは再び復活した、フォーブスによるとXFLはESPNから毎年2,000万ドル(約28億円)の放映権収入があるが、今年は6,000万ドル(約84億円)の損失だったそうです。ただし来年は1億ドル(約139億円)の収入増を見込んでいるとのこと。
しかしザ・ロックは主演の映画ブラックアダムがうまくいかなかったり、ヤングロックがシーズン3で打ち切りが決まったりと最近あまり良い話題がない。
(※ビンスは2020年にXFLを復活させたがパンデミックの影響で失敗、そしてロック達に売却する事になった。とは言っても初年度赤字は想定内でしょう。)
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※参考:6月5日放送のRAW 試合結果
※参考:7月1日マネー・イン・ザ・バンクPLEの対戦カード
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(情報:Forbes/AP)
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