9月15日の噂まとめ。選手の大量解雇もあるかもしれない、ジェイド･カーギルと契約 UPDATEに関する噂のまとめ。
2023.9.15
■今日の噂まとめ
AEWのジェイド･カーギルが近いうちにAEWを退団してWWEと契約するかもしれないとの情報があったが、Fightfulによると今週のRAWのバックステージではもうすぐカーギルがやって来るとの噂が広まっていたそうです。一部のトップ選手は先週この噂を聞いていたのだとか。
またレスリング･オブザーバーによると、AEWのバックステージではカーギルはWWEに行くとの噂が広まっていたとそうです。しかしまだ100％AEW退団が決まったかどうかは分からない。
一方カーギルはAEWと再契約するとの情報もあり、若干錯綜している感はあるがWWE移籍の方が多い。
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9月12日(火)にWWEとUFCは正式に統合してTKOグループとしてスタートしたが、レスリング･オブザーバーによるとWWEは14日(木)に全従業員向けにTKOグループへの移行により15日(金)から人員削減を行うとメールで通達したそうです。人員削減がどれくらいの規模になるかは不明だが、2016年にエンデバーがUFCを買収した時、3ヶ月間で15％未満の従業員が解雇されていたとのこと。WWEの従業員は現在約800人となっている。
特に解雇の対象になるのは人事や経理といったバックオフィスの従業員になると思われているが、ハウス･オブ･レスリングはWWEの従業員だけでなくメインロースターやNXTの選手も解雇の対象になっており、これはしばらく前から計画されていたとWWE関係者から聞いたと報じている。ただし従業員と同じタイミングで解雇されるかどうかは不明とのこと。
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※参考：9月11日放送のRAW 試合結果
※参考：9月2日ペイバックPLE 試合結果
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(情報：Fightful/Observer)
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