2月3日の噂まとめ。ザ・ロックvs.ロマン・レインズに変更された理由、ケビン・パトリック解雇の理由に関する噂のまとめ。
2024.2.3
■今日の噂まとめ
WWEは1月22日にケビン・パトリックをスマックダウンの実況から外すという決定をし、その後パトリックの解雇が明らかになった。レスリング・オブザーバーによると、これはパット・マカフィーがRAWの解説者として復帰したために起こった事だったそうです。
これでRAWの実況がマイケル・コールと解説はマカフィー、そしてスマックダウンの実況がコーリー・グレイブスと解説にウェイド・バレットとなった。WWEはバレットの解説を評価していたので、一番立場の弱いパトリックが去る事になってしまったとのこと。
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コーディ・ローデスはロイヤルランブル戦を勝利してロマン・レインズのWWEユニバーサル王座に挑戦する事を意思表示していたが、2月2日のスマックダウンでその権利をドゥエイン “ザ・ロック” ジョンソンに譲ってしまった。
レスリング・オブザーバーによると、実は数日前までWWEはレッスルマニア40でレインズvs.コーディを行う事を計画していたのだとか。しかしCMパンクが負傷しブロック・レスナーもビンスの性加害問題の巻き添えで出られなくなり急遽レインズvs.ザ・ロックに変更されたのだとか。(※ビンスの問題も払拭したいとの思いもあったかもしれない。)
WWEは当初レインズvs.ザ・ロックをサウジアラビア大会か来年のレッスルマニア41で行おうとしていたが、ザ・ロックはレッスルマニア40でやるよう求めていたそうです。
スマックダウンでは本当にコーディがザ・ロックに譲ったが、ロックはレインズと睨み合うだけだった。このセグメントには何か中途半端さを感じたが、本当に急遽変更となった為に準備が間に合わなかったのかもしれない。
コーディがレッスルマニア40ではレインズに挑戦しなくなってしまったという事は、ロリンズの世界ヘビー級王座に挑戦する事になるのか?
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※参考:1月29日放送のRAW 試合結果
※参考:トニー・カーン社長の重大発表、オカダを狙うAEWとWWEはどんな感じ?
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(情報:WSJ/Fightful/Observer)
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