2月12日の噂まとめ。女子選手の扱いに不満が高まる、FOXとの交渉が決裂した理由に関する噂のまとめ。
2024.2.12
■今日の噂まとめ
現在FOXで放送されているスマックダウンは今年の10月からUSAネットワークに戻る事になったが、レスリング･オブザーバーによるとFOXは放映権交渉でこれ以上金額を上げるつもりは無いと主張していたのだとか。という事で交渉は決裂してしまった。(※当初視聴者数の目標は300万だったが、結局良くて250万くらいだった。)
一方RAWは来年からネットフリックスで配信される事になるが、USAネットワークでの放送は10月で終わるので12月までの間どこで放送されるかは不明となっている。(※日本では引き続きアベマだと思うが、いずれネットフリックスになるかもしれない。)
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現在WWEは会社の業績も視聴者数も好調だが、WRKDレスリングによるとWWEのバックステージでは女子部門の扱いに関して不満が高まっているのだとか。
特に昨年9月のペイバックPLEでベッキー･リンチvs.トリッシュ･ストラタスが行われたが、実は当初8月のサマースラムで行われる予定だった。時間の都合でこの試合がサマースラムから削られることになってしまったが、クリエイティブがビンスからトリプルHに引き継がれてからPLEの試合数が減り女子の出番に影響しているし、明らかに女子はタッグマッチが増えて行ったのだそうです。(※PLEは大体5〜6試合だけど女子の試合は1〜2試合しかない。サマースラムは全8試合だけど女子は2試合のみ)
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※参考：オカダ･カズチカが次どの団体と契約するかは既に決めている？
※参考：レッスルマニア40のキックオフベントで何が起こった？、ザ･ロック激怒で一触即発
※参考：2月5日放送のRAW 試合結果
※参考：4月6日･7日レッスルマニア40の対戦カード
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(情報：WRKD/Observer)
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昇格/復帰した女性選手の扱いは悪く、アイラ･ドーン&アルバ･ファイアなんてほとんど出番が無い。
