春の解雇は終わらず。
2024.4.24
■キャメロン・グライムスも解雇されていた
4月19日(金)にジンダー・マハル、ザイア・リー、ザイオン・クイン、ヴィア・マハーン、サンガの5人の解雇が明らかになり、22日(月)にはヴォン・ワグナーの解雇も明らかになった。
そして23日(水)今度はキャメロン・グライムスが解雇されてしまった。グライムス本人がインスタグラムに動画をアップして明らかにしている。
グライムスが最後に登場したのは4月12日のスマックダウンで、昇格したばかりのブロン・ブレイカーと対戦。ブレイカーのスピアーで敗れている。
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今回の解雇はコストカットだけでなく、適したストーリーが思いつかなかったとの理由もあると言われている。グライムスが昇格する時、彼はどんな役割でもこなせると高く評価されながらNXTの出番を終えてから昇格するまで半年かかった。遅れた理由はストーリーが出来るのを待っていると言うものだった。
またワグナーは将来レッスルマニアのメインイベントに出場できる逸材だと話していたWWE関係者もいた。結果ワグナーもグライムスも昇格してもほとんどチャンスを与えられず解雇となってしまったので、WWE関係者の高い評価はあてにならない。
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※参考:4月22日放送のRAW 試合結果
※参考:オブザーバーのレッスルマニア40 試合評価
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(情報:Trevor Lee)
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トリック・ウィリアムズもレッスルマニアのメインイベント級の逸材と言われていたので逆に心配になる。